COPDの症状としては労作時の息切れ、咳、痰が主です。

特に軽症のうちには症状がないことも多く、診断の遅れにつながります。

 

タバコを20年以上吸っている方は、上記のような症状があれば早めに呼吸器内科のある病院で検査されることをおすすめします。


COPD診断と治療のためのガイドライン第5版では

早期にCOPD患者を発見するための新しいツールとして

COPD-Qを紹介しています。