FAXによる病薬吸入連携
COPDや喘息の治療薬は吸入薬がメインです。
正しく吸入できないと効果が発揮されないため、吸入指導が重要です。
ここでは、病院・クリニックと薬局がFAXで連携することにより、
薬剤師が正しい吸入方法を指導する方法を紹介します。
医師は吸入指導してもらいたい患者がいた場合、患者の同意をとったうえで吸入指導依頼書を薬局に提供します。
薬局ではデバイスごとの吸入指導を行い、病院・クリニックにFAXで返信します。
各デバイスごとの吸入指導ページは下記からダウンロードできます。
エリプタ（アノーロ、エンクラッセ、レルベア、アニュイティ）
クリックヘラー（メプチン）
ジェヌエア（エクリラ）
スイングヘラー（メプチン）
タービュヘラー（シムビコート、パルミコート、オーキシス）
ツイストヘラー（アズマネックス）
ディスカス（アドエア、フルタイド、セレベント）
ディスクヘラー（フルタイド、セレベント）
ハンディヘラー（スピリーバ）
ブリーズヘラー（ウルティブロ、オンブレス、シーブリ）
レスピマット（スピリーバ、スピオルト）
pMDI（メプチン、サルタノール、キュバール、オルベスコなど）
pMDIにスペーサー使用する場合